Processeur de transactions
专利摘要:
公开号:WO1991015834A1 申请号:PCT/JP1991/000414 申请日:1991-03-29 公开日:1991-10-17 发明作者:Masaki Ooyama 申请人:Omron Corporation; IPC主号:G07G1-00
专利说明:
[0001] 明細書 [0002] 取引処理装置 [0003] 技術分野 [0004] この発明は取引処理装置に関し、 特に、 取引処理に関す るデータを登録するための取引処理端末装置と、 取引処理 端末装置に接続され、 取引処理端末装置によって登録され た取引処理に関するデータを収集記憶するための収集記憶 手段と、 収集記憶手段に接続され、 収集記憶手段を定期的 にアクセス し、 監視するための監視端末とを含む取引処理 装置に関する。 [0005] 背景技術 [0006] 従来より、 複数台の P〇 S (P o i n t o f S a l e s ) 端末と、 外部記憶装置とが伝送ライ ンを介して接続 された P 0 Sシステムが知られている。 このような P O S システムでは、 P 0 S端末でオペレータが登録した売上情 報はレシー トに印字されると同時に、 外部記憶装置に伝送 され、 そこに設けられたフ ァイルに記憶される。 このフ ァ ィルに売上情報などを記憶するこ とをキヤプチャ リ ングと いい、 外部記憶装置に設けられたファイルをキヤプチャ リ ングフ ァイルという。 また、 P 0 S端末からキヤプチャ リ ングフアイルに売上情報が伝送されて記憶されるときの P O S端末の状態をキヤプチャ リ ングオン状態という。 [0007] ところで、 キヤプチヤ リ ングの際、 キヤプチヤ リ ングフ , ア イルに異常があると、 p〇 s端末はキヤプチヤ リ ングが できなくなる。 このようにキヤプチヤ リ ングができなくな つたときの P O S端末の状態をキヤプチャ リ ングオフ状態 という。 キヤプチヤ リ ングオフ状態になったとき、 ォペレ 一夕はオペレータ自身であるいはメ ンテナンス担当員を呼 んで、 キヤプチヤ リ ングフ ァイルの異常を取り除き、 その 後、 オペレータは各 P〇 S端末まで行って P 0 S端末のキ ーボ一 ドを操作してキヤプチャ リ ングオン状態にするため のキー操作を行なっていた。 [0008] 上述のごとく、 従来の P 0 Sシステムでは、 P〇 S端末 をキヤプチャ リ ングオフ状態からキヤプチャ リ ングォン状 態に切換えるとき、 各 P 0 S端末装置まで行って各端末ご とにキヤプチャ リ ングオン状態にするためのキー操作を行 なわなければならないので、 1 つの伝送ライ ンに多数の P 〇 S端末が接続されていると、 オペレータは非常に多く の 時間と労力を費やさなければならないという問題点があつ た。 [0009] それゆえに、 この発明の主たる目的は、 各 P O S端末を 短時間でかつ容易にキヤプチャ リ ングオン状態からキヤプ チャ リ ングォン状態に切換えるこ とのできるようにするこ とである。 [0010] 発明の開示 [0011] この発明は取引処理に関するデータを登録するための取 引処理端末装置と、 取引処理端末装置に接続され、 取引処 理端末装置によって登録された取引処理に関するデータを 収集記憶するための収集記憶手段と、 収集記憶手段に接続 され、 収集記憶手段を定期的にアクセスし、 監視するため の監視端末とを含む取引処理装置であり、 監視端末は、 取 引処理端末と収集記憶手段とのデータ伝送が異常となり、 その後正常に復帰したとき、 取引処理端末装置にデータ伝 送禁止解除のための信号を送出する信号出力手段を含む。 上記取引処理端末装置は、 収集記憶手段への取引処理に 関するデータ伝送が異常となったとき、 収集記憶手段への データ伝送を禁止し、 監視端末からの禁止解除信号に応答 して、 データ伝送を許可するデータ伝送制御手段を含む。 この発明では、 監視端末から取引処理端末にデータ伝送 禁止解除のための信号が送出される。 すなわち、 各 P O S 端末をキヤプチャ リ ングオフ状態からキヤプチャ リ ングォ ン状態に切換えるための信号が監視端末から各 P 0 S端末 に送信される。 これにより、 P 〇 S端末は自動的にキヤプ チヤ リ ングオン状態に切換わる。 [0012] 図面の簡単な説明 [0013] 第 1 図はこの発明の一実施例の P O Sシステムの構成を 示す図である。 第 2図は第 1 図に示す P〇 S端末の電気的 構成を示す概略ブロ ッ ク図である。 第 3図, 第 4図および 第 5図は第 1 図に示すデータ伝送ライ ン上を伝送される電 文を説明するための図である。 第 6 A図, 第 6 B図および 第 6 C図はこの発明の一実施例の動作を説明するための図 である。 第 7図は第 1 図に示す P〇 S端末の売上登録時の 動作を示すフ ロー図であり、 第 8図は監視端末の動作を示 すフロー図であり、 第 9図は監視端末からのキヤプチャ リ ングオンコマン ドを受信したときの P〇 S端末の動作を示 すフ ロー図である。 [0014] 発明を実施するための最良の形態 [0015] 第 1 図はこの発明の一実施例の P O S システムの構成を 示す図である。 P O S システム 1 は、 複数台の P〇 S端末 2 と、 外部記憶装置 3 と、 監視端末 4 と、 伝送ライ ン 5 と を含む。 P O S端末 2は、 顧客の買上げる商品について、 その商品の商品コー ド、 価格、 個数などの売上情報を登録 する。 外部記憶装置 3は、 P 0 S端末 2から伝送される売 上情報を収集記憶する。 外部記憶装置 3は、 売上情報を記 憶するためのキヤプチヤ リ ングフ ァイル 3 1 を含む。 監視 端末 4 は、 外部記憶装置 3を定期的にアクセスし、 キヤプ チャ リ ングフ ァイル 3 1 が正常か否かを監視する。 伝送ラ イ ン 5 は、 P O S端末 2、 外部記憶装置 3および監視端末 4間でデータ伝送を行なうために用いられる。 [0016] 第 2図は、 第 1 図に示す P 0 S端末 2の電気的構成を示 す概略ブロ ッ ク図である。 第 2図において、 P 0 S端末 2 は、 C P U 1 0を含む。 C P U 1 0 には、 キーボー ド 1 1 , 表示器 1 2, プリ ンタ 1 3 , R 0 M (リー ド · オンリ · メ モ リ) 1 4 , R A M (ラ ンダム ' アクセス ' メモ リ) 1 5 および通信ィ ンタフヱ一ス 1 6が接続さる。 キーボー ド 1 1 は、 売上げるべき商品の商品コー ドや支払金額などを入 力するために用いられる。 商品コー ドを入力するために、 スキャナが用いられてもよい。 表示器 1 2は、 キーボー ド 1 1 から入力されたデータや C P U 1 0 の演算した演算結 果などを表示しかつプリ ンタ 1 3 はそれらを印字する。 R 0 M 1 4 は C P U 1 0の動作プロセッサを記憶する。 R A M l 5 はキ一ボー ド 1 1 から入力された売上情報などを一 時的に記憶する。 通信ィ ン夕フヱイス 1 6 は、 データ伝送 ラ イ ン 5を通じてデータ伝送を行なうために用いられる。 なお、 通信端末 4 の電気的構成は、 第 2図に示す P O S 端末 2の電気的構成とほぼ同様であるので、 詳細な説明は 省略する。 監視端末 4 として、 複数台の P 0 S端末 2のう ちの 1台を用いてもよい。 この場合には、 監視端末として 用いられる P◦ S端末の R〇M 1 4 には、 登録処理のため のプログラムの他に、 キヤプチヤ リ ングファイル 3 1 を監 視するためのプログラムが記憶される。 [0017] 第 3図, 第 4図および第 5図はデ一夕伝送ライ ン 5上を 伝送される電文を説明するための図であり、 特に、 第 3図 は P 0 S端末 2から外部記憶装置 3 に伝送される売上情報 のフ ォーマツ トを示し、 第 4図はキヤプチヤ リ ングフアイ ル 3 1 をチエ ツ クするために監視端末 4から外部記憶装置 3 に伝送されるコマン ドのフ ォーマ ッ トを示し、 第 5図は キヤプチャ リ ングオフ状態からキヤプチヤ リ ングオン状態 に切換えるために監視端末 4から各 P 0 S端末 2へ送信さ れるコマン ドのフ ォーマツ トを示す。 第 3図において、 売上情報 2 0 は、 デ一夕の種類を示す 情報と、 売上データの個数を示す情報と、 商品番号を示す 情報と、 その商品の売上個数を示す情報と、 売上金額を示 す情報とからなる。 [0018] 第 4図においてキヤプチヤ リ ングファイルチェ ッ クコマ ン ド 3 0 は、 そのコマン ドが送信されるべき装置のァ ドレ スを示す情報と、 キヤプチャ リ ングファイルチエツ クのた めのコマン ドと、 チエ ツ クすべきフ ァイルのフ ァイル名を 示す情報とを含む。 こ こで、 キヤプチヤ リ ングフ ァイルチ エ ッ クコマン ド 3 0が伝送される装置は、 外部記憶装置 3 である。 [0019] 第 5図において、 キヤプチヤ リ ングオンコマン ド 4 0 は、 キヤプチャ リ ンダオンすべき P O S端末のァ ドレスを示す 情報と、 P〇 S端末をキヤプチヤ リ ングオン状態とするた めのコマン ドとを含む。 [0020] 第 6 A図、 第 6 B図および第 6 C図はこの発明の一実施 例の動作を説明するための図であり、 特に、 第 6 A図はキ ャプチヤ リ ングファイルへのアクセスが正常に行なわれて いる場合を示し、 第 6 B図はキヤプチヤ リ ングフ ァイルへ のアクセスが異常となった場合を示し、 第 6 C図はキヤプ チヤ リ ングフ ァ イルへのアクセスが再度正常になった場合 'ど不す。 [0021] キヤプチャ リ ングファイル 3 1 へのアクセスが何ら異常 なく行なわれている場合には、 第 6 A図に示すように、 各 P 0 S端末 2からキヤプチャ リ ングフ ァイル 3 1 を有する 外部記憶装置 3 に、 第 3図に示す売上情報 2 0が正常に伝 送される。 各 P 0 S端末 2 は、 キヤプチヤ リ ングォン状態 になっている。 この場合において、 監視端末 4 は第 4図に 示すキヤプチヤ リ ングフ ァイルチェ ッ ク コマン ド 3 0 を外 部記憶装置 3 に定期的に伝送し、 外部記憶装置 3からの応 答信号を受信する。 [0022] キヤプチャ リ ン グフ ァイルへのアクセスが異常となった 場合には、 第 6 B図に示すように、 P O S端末 2 は強制的 にキヤプチヤ リ ングオフ状態にされる。,このとき、 監視端 末 4から外部記憶装置 3 にキヤプチャ リ ングチエ ッ クコマ ン ド 3 0が伝送されても、 外部記憶装置 3からは応答信号 か送出されない。 [0023] P O S端末 2からキヤプチヤ リ ングフ ァイル 3 1 へのァ クセスを異常にしている原因が取り除かれ、 伝送が可能な 状態になると、 第 6 C図に示すように、 外部記憶装置 3 は 監視端末 4 のキヤプチヤ リ ングファイルチヱ ッ クコマン ド 3 0 に応答する信号の送出を再開する。 監視端末 4 はこの 応答信号を受ける と、 各 P〇 S端末 2 にキヤプチヤ リ ング オン コマン ド 4 0 を送出する。 各 P〇 S端末 2はコマン ド を受けると、 自動的にキヤプチャ リ ングオン状態になる。 各 P 0 S端末 2 はキヤプチャ リ ングオフ状態からキヤプチ ャ リ ングオン状態に切換わると、 キヤプチャ リ ングオフ状 態になつた時点で伝送していたフ アイルの再送およびキヤ プチヤ リ ングオフ状態になった時点からキヤプチャ リ ング オン状態になる時点までに P 0 S端末に登録された売上情 報の伝送が行なわれる。 [0024] P〇 S端末 2からキヤプチヤ リ ングファイル 3 1 のァク セスが異常となつた場合に強制的に P〇 S端末をキヤプチ ャ リ ングオフ状態にし、 伝送が正常に行なえる状態になつ た段階で、 キヤプチヤ リ ングオンコマン ド 4 0 によって P 0 S端末をキヤプチャ リ ングォン状態にしている理由は、 或る顧客 Aについて売上情報を伝送しているときに、 伝送 エラーが生じ、 その後伝送が復旧したときに、 他の顧客 B について売上登録が行なわれていると、 顧客 Bの売上情報 が伝送されてしまい、 顧客 Aの一部の売上情報と顧客 Bの 売上情報とがリ ンク した情報がキャプチヤ リ ングフ ァイル 3 1 に記録されてしまい、 フ アイルの信頼性が損なわれる から、 データ伝送を再開する前にキヤプチヤ リ ングオン状 態とあるこ とを宣言するためである。 [0025] 第 7図は P 0 S端末の売上登録時の動作を示すフロー図 であり、 第 8図は監視端末の動作を示すフロー図であり、 第 9図は監視端末からキヤプチャ リ ングオンコマン ドを受 信したときの P〇 S端末の動作を示すフロー図である。 次 に、 第 7図ないし第 9図を参照して、 P O S システムの動 作について説明する。 [0026] まず、 第 7図を参照して、 P 0 S端末における売上登録 時の動作について説明する。 ステップ S 1 において、 キヤ プチヤ リ ングオフフラグが初期化される。 すなわち、 P◦ [0027] S端末のキヤプチャ リ ングオン Zオフ状態を示すキヤプチ ヤ リ ングオフフラグがリセッ 卜され、 キヤプチヤ リ ングォ ン状態とされる。 次に、 ステップ S 2において、 売上登録 処理が行なわれる。 続いて、 ステップ S 3 において、 キヤ プチャ リ ングォン状態であるか否かが判別される。 も し、 キヤプチャ リ ングオフフラグが 0、 すなわちキヤプチャ リ ン グ可能状態であればステップ S 4 に進み、 一方、 キヤプ チヤ リ ングオフフラグが 1 、 すなわちキヤプチャ リ ング不 可能状態であればステップ S 7に進む。 ステップ S 4では、 、 第 3図に示す売上情報 2 0が外部記憶装置 3 に伝送され る。 続いて、 ステップ S 5 において、 売上情報が正常に伝 達できたか否かを判別される。 も し、 正常に伝送できた場 合には、 ステップ S 7に進み、 次の売上登録が行なわれる。 一方、 正常にデータ伝送が行なえなかった場合には、 ステ ップ S 6 に進み、 キヤプチャ リ ングオフフラグが 1 にセッ トされる。 すなわち、 P〇 S端末はキヤプチヤ リ ングオフ 状態とされる。 キヤプチヤ リ ングオフ状態であっても、 売 上登録処理は可能であり、 キーボー ドから入力された売上 情報は第 2図に示す R A M 1 5 に一時的に記憶される。 [0028] 次に、 第 8図を参照して、 監視端末の動作について説明 する。 ステップ S 1 1 において、 キヤプチヤ リ ングフアイ ル異常フラグが初期化される。 すなわち、 外部記憶装置 3 への伝送が正常であつたか否かを示すキヤプチャ リ ングフ アイル異常フラグがリセッ 卜される。 この状態はキヤプチ ャ リ ングが正常に行なわれているこ とに対応する。 続いて、 ステップ S 1 2において、 第 4図に示すキヤプチヤ リ ング フ ァ イルチヱ ッ クコマン ド 3 0が監視端末 4から外部記憶 装置 3 に伝送される。 この伝送はたとえば 5秒間隔ごとに 行なわれる。 続いて、 ステップ S 1 3では、 外部記憶装置 3からの応答信号の有無および応答信号の内容により、 デ 一夕伝送が正常に行なわれているか否かが判別されるとと もに、 外部記憶装置 3 に該当するキヤプチャ リ ングフ アイ ル 3 1 が存在するか否かが判別される。 もし、 伝送が正常 であり、 かつキヤプチヤ リ ングフ ァイル 3 1 が存在すれば、 ステップ S 1 4 に進む。 もし、 そうでなければステップ S 1 7 に進み、 キヤプチャ リ ングオフ状態であるこ とを記憶 しておくために、 キヤプチャ リ ングファイル異常フラグが 1 にセッ ト される。 [0029] ステップ S 1 4では、 キヤプチヤ リ ングファイル異常フ ラグがチェッ クされ、 前回のキヤプチャ リ ングファイルチ エ ッ クコマン ド 3 0の送信の結果が、 正常つまりキヤプチ ャ リ ングオン状態ならばステップ S 1 2に戻り、 キヤプチ ヤ リ ングフアイルチエ ッ クコマン ド 3 0 の送信が行なわれ [0030] C o [0031] 一方、 前回のキヤプチヤ リ ングファイルチェ ッ クコマン ド送信の結果、 異常があった場合には、 伝送を異常にして . いる原因はこのときには既に取り除かれているので、 P 0 ( I D [0032] S端末のキヤプチヤ リ ン グオフ状態を解除するために、 第 5図に示すキヤプチャ リ ングオンコマン ド 4 0が各 P〇 S 端末へ送信される。 続いて、 ステップ S 1 6 において、 キ ャプチヤ リ ン グフ アイル異常フラグがリ セッ 卜され、 続い て、 次のキヤプチヤ リ ングフ ァイルチヱ ッ クコマン ド 3 0 を送信するためにステップ S 1 2 に進む。 [0033] 次に、 第 9図を参照して、 監視端末からキヤプチャ リ ン グオンコマン ドを受信したときの P〇 S端末の動作につい て説明する。 ステップ S 2 1 において、 監視端末 4からの 電文を受信するまで待機する。 監視端末 4からの電文を受 信した場合には、 ステップ S 2 2に進み、 伝送された電文 がキヤプチャ リ ングオンコマン ドでるか否かが判別される。 もし、 伝送された電文がキヤプチャ リ ングオンコマン ドで なければ、 ステップ S 2 4 に進み、 再度電文受信待ち状態 となる。 一方、 伝送された電文が第 5図に示すキヤプチャ リ ングオンコマン ド 4 0である場合には、 ステップ S 2 3 において、 キヤプチヤ リ ングオフフラグがリセッ 卜され、 P〇 S端末 2は自動的にキヤプチャ リ ングオン状態になる。 以上のように、 監視端末 4が定期的にキヤプチヤ リ ング フ ァイル 3 1 をアクセスし、 キヤプチヤ リ ングファイル 3 1 へのアクセスが異常状態から正常状態に変わったとき、 各 P〇 S端末 2へキヤプチヤ リ ングオンコマン ドを送信し、 各 P〇 S端末を自動的にキヤプチャ リ ングオン状態にする ようにしたので、 オペレータが各 P〇 S端末まで行って、 一々キー操作をして P〇 S端末をキヤプチャ リ ングオン状 態にする必要はなく なる。 [0034] 産業上の利用可能性 [0035] 以上のようにして、 この発明によれば、 取引処理端末装 置から収集記憶手段へのデータ伝送に異常が生じた後にそ の異常が回復したとき、 オペレータは取引処理端末装置に 出向いてデータ伝送の禁止解除のための操作をしなくても よいので、 オペレータはデータ伝送の異常を取り除く こと に専念するこ とができ、 データ伝送を再開するための時間 および労力を大幅に削減するこ とができる。
权利要求:
Claims請求の範囲 1 . 取引処理に関するデ一夕を登録するための取引処 理端末装置と、 前記取引処理端末装置に接続され、 前記取引処理端末装 置によって登録された取引処理に関するデータを収集記憶 するための収集記憶手段と、 前記収集記憶手段に接続され、 前記収集記憶手段をァク セスし、 監視するための監視端末とを含み、 前記取引処理端末装置は、 前記収集記憶手段への取引処 理に関するデータ伝送が異常となったとき、 前記収集記憶 手段へのデータ伝送を禁止するデータ伝送禁止手段を含み、 前記監視端末は、 前記取引処理端末装置と前記収集記憶 手段との間のデータ伝送が異常となった後に正常状態に復 帰したこ とを検出して、 前記取引処理端末装置に、 データ 伝送解除のための信号を送出するデータ伝送禁止解除信号 出力手段を含み、 前記取引処理端末装置は、 前記データ伝送禁止解除信号 出力手段からのデータ伝送禁止解除信号に応答して、 デー 夕伝送の禁止を解除してデータ伝送を許可するデータ伝送 禁止解除手段を含む、 取引処理装置。 2 . 前記監視端末は前記収集記憶手段を定期的にァク セスして監視する、 請求の範囲第 1 項記載の取引処理装置。 3 . 取引処理に関するデータを登録するための取引処 理端末装置と、 前記取引処理端末装置に接続され、 前記取引処理端末装 置によって登録された取引処理に関するデータを収集記憶 するための収集記憶手段と、 前記収集記憶手段に接続され、 前記収集記憶手段をァク セスし、 前記記憶手段の状態が正常か否かを監視する監視 iilB末と、 前記収集記憶手段の状態が異常のとき前記取引処理端末 装置と前記収集記憶手段との間のデータ伝送を禁止する手 段と、 前記データ伝送禁止手段により前記データ伝送が禁止さ れた後、 前記監視端末により再び前記収集記憶手段が正常 に復帰したこ とを検出することに応答して、 前記データ伝 送禁止手段による前記データ伝送の禁止を解除して、 前記 取引処理端末装置と前記収集記憶手段との間のデータ伝送 を許可するデータ伝送禁止解除手段とを備えた、 取引処理 端末装置。 4 . 前記取引処理端末装置は、 前記データ伝送禁止手 段によりデ一夕伝送が禁止されている間に処理された取引 処理に関するデー夕を一時記憶するための一時記憶手段を 含む、 請求の範囲第 3項記載の取引処理装置。 5 . 取引処理に関するデータを登録するための取引処 理端末装置と、 デ一夕伝送ライ ンと、 前記データ伝送ライ ンを介して前記取引処理端末装置に 接続され、 前記取引処理端末装置によって登録された取引 処理に関するデータを収集記憶するための収集記憶手段と、 前記データ伝送ライ ンを介して前記収集記憶手段に接続 され、 前記収集記憶手段の状態が正常か否かを監視する監 視端末とを含み、 前記取引処理端末装置は、 前記収集記憶手段の状態が異常となつたとき、 前記取 引処理に関するデータの前記収集記憶手段へのデータ伝送 を禁止する手段と、 前記データ伝送禁止手段によりデータ伝送が禁止され ている間に行なわれる取引処理に関するデータを一時記憶 するための記憶手段とを含み、 前記監視端末は、 前記収集記憶手段の異常状態から正常状態への復帰を 検出する手段と、 前記正常状態への復帰を検出する手段の正常状態復帰 検出出力に応答して、 前記取引処理端末と前記収集記憶手 段との間のデータの伝送の前記禁止を解除するための信号 を前記取引処理端末装置に送出するデータ伝送禁止解除信 号出力手段とを含み、 前記取引処理端末装置はさ らに 前記データ伝送禁止解除信号出力手段からのデータ伝 送禁止解除信号に応答して前記データ伝送の禁止を解除し て、 前記一時記憶手段に記憶されたデータを前記収集記憶 手段へ伝送するデータ伝送禁止解除手段を含む、 取引処理 システム。
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同族专利:
公开号 | 公开日 KR950008835B1|1995-08-08| US5245164A|1993-09-14| JPH03288297A|1991-12-18| EP0474886A4|1996-05-01| EP0474886A1|1992-03-18| KR920701926A|1992-08-12|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-10-17| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1991-10-17| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE | 1991-12-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991906550 Country of ref document: EP | 1992-03-18| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991906550 Country of ref document: EP | 1996-11-06| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1991906550 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP2089870A|JPH03288297A|1990-04-03|1990-04-03|Transaction processor| JP2/89870||1990-04-03||KR91071713A| KR950008835B1|1990-04-03|1991-03-29|거래 처리 장치| 相关专利
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